写真撮影:
敷地の高低差が最大6.5mある傾斜地それと、敷地のすぐ後ろを流れる曽谷川や緑豊かな環境をどう利用するかが設計の最大のポイントでだった。建物を全面道路から敷地の後ろを流れる川の方へ細長くレイアウトすることにより、敷地の中の色んな自然を楽しむことが出来るようにした。ハイサイドの窓も隣の家を避けて空と山の緑の景色を確保した。傾斜部分の敷地の利用の仕方は別の方法もあったが、コスト・居住性などの理由より今回の方法を選択した。